愛する幸せ、愛される幸せ。人生の最後に「これでよかったんだ! 」と笑うために。

結婚式、夕日と愛

あなたは、愛する方と愛される方、どちらが幸せだと思いますか?

 

どうやら、世の中の大半の女性は「愛される方が幸せ」と答えるようです。そして、実際に「女性は愛される方が幸せである」というのが一般的によく言われることです。

 

でも、るり子は言いたい。愛することを恐れるな、と。

 

「愛される方が幸せ」と言う女たち

女性は愛されてナンボ! 」こんな風に言われているが、これはまさにそのとおりだと思う。愛される女は確かに魅力的。

 

愛される方が安心するし、振り回されないし、自分を見失って不安に苛まれたりしない。愛してくれる人がいるっていうのは、それだけで幸福感を感じるもの。

 

わかる。それは、わかる。本当によくわかる。

 

でも、「愛される方が幸せ」そう思うなら、なおさら、自分と一緒にいてくれる人にはそれを与えたくなるのが愛じゃないだろうか? 愛する人にも「愛される幸せ」というのを感じてほしいと思わないだろうか?

 

「愛される方が幸せ」ということを「自分よりも相手にもらう愛の方が大きい」と仮定するのなら、それはあまりにも自分を愛しすぎていないだろうか。

 

本音を隠さずに言うと、私は、抜け抜けと「愛される方が幸せ」というタイプの女があまり好きではない。

 

愛する人になら傷つけられても良い

ここまでで察したと思うが、るり子は生粋の「愛する方が幸せ」派の女である。

悩むちぇり実

ここでひとつ確認したい。
「愛される方が幸せ」という女の本音はこんな感じじゃないだろうか。

  • 自分から告白をした相手だから、本当に愛されているかわからない
  • 適齢期を超えたし、愛してくれない人を愛して玉砕したくない
  • いつも相手に好きな人ができれ別れを告げられるから怖くなった
  • 愛されていると感じると心に余裕ができるから
  • 愛してくれる相手なら浮気の心配がないから
  • 愛してくれる相手なら自分のことを優先してくれるから

どうだろうか。これらの本音の共通点は「傷つきたくない」ということである。過去に何があったかは知らないが、「愛される方が幸せ」というのは、自分を傷つけてくることがない相手を選ぶということなのだ。

 

私はいつも、誰かを好きになったとき「この人になら傷つけられても良いか? 」というのを考えることにしている。傷つけられても良い覚悟がないと、その人ときちんと向き合えないからである。

 

うまくいかなかったときに、相手のせいにしたくない。全部、自分で決めたうえの結果じゃないと納得できない。

 

「愛される方が幸せ」この状況は、自分ではどうにも変えられない。相手の気持ちにフォーカスしている状態なので、相手の心に変化があったとき、何もかも相手のせいにしてしまう。そして脆く壊れてしまう気がするのだ。

 

大切だからこそ、愛される喜びを知ってほしい

心の奥底ではるり子自身も「愛される方が幸せ」だと思っているのかもしれない。

 

だからこそ、相手には「愛される方が幸せ」という幸福感を感じてほしい。どんな結末が待っているとしても「愛したい」と思うのだ。

 

大切だと思うからこそ、その分愛したい。私にとっての愛は、「愛すること」だから。

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一番後悔しない選択肢を選ぶ

こんな言葉を聞いたことがあるだろうか?

 

結婚は二番目に好きな人とした方が幸せになれる

 

はじめて聞いたときは、「なるほどね」と思った。でも、仮に二番目に好きな人と結婚して、死がふたりを別つとき、私はこう思うんじゃないか?

 

私は彼を幸せにできただろうか。ちゃんと愛せていただろうか」そんな風に後悔したくない。

 

だからこそ、「愛されている」と感じたら、それ以上に大きな愛を返していきたい。

 

自分が死ぬとき、あのときこうしていれば……、そんな風に生きたくない。全部自分で決めた、最高の人生だったと思いたい。

 

ただるり子は、「愛される方が幸せ」という女を否定しない。その生き方が、あなたが決めたことなら。それが後悔しない選択なら、それでいい。

 

幸せにしてもらう人生じゃなく、自分で幸せを選ぶ。人生謳歌していこうな! 最後に笑えるように。