有馬芳彦さん、長瀬広臣さん、アレクさん、沢田優斗さん、左慈半造さん……ハッ!! とするようなメンバーが出演している『イケメン花魁物語 ~5人の男たちに求められ~』、もう見ましたか。
るり子は、ようやく見ました。
沢田優斗さん、左慈半造さんが出演する作品はちゃんと見たことがなかったので、新しい出会いでした……。
そんな豪華メンバー出演の『イケメン花魁物語 ~5人の男たちに求められ~』。今日は出演者別にガッツリ見どころを解説していきますよ!
『イケメン花魁物語 ~5人の男たちに求められ~』それぞれの見どころ
まずね、『イケメン花魁物語 ~5人の男たちに求められ~』ね、めちゃくちゃ長編なの。
収録時間、248分だから……! 超大作。超長編。
「長い、果てしなすぎるでしょ」って思ったけど、細かく話が分かれているし、何よりストーリーが面白いので、あっっっという間でした。
時は幕末。美しい花魁と男の物語です。
幕末。戦が終わり浪人となった左之助は酒を飲んでは遊郭で女を抱き、だらしなく生きていた。
ある日、夜道で花魁の吉里と出会う。
吉里も、美しい容姿で身請の話は何度もあったがその都度当主の企みにより御破算になり、人生を諦め心を閉ざして生きていた。
吉里と触れ合ううち、吉里を助けたいと心が変化していく左之助。
しかしそんな事を当主が許すはずもなく――。
全十二章。るり子はそれぞれのお話のエッチな見どころをピックアップしてみたいと思います。
※エッチな絡みのあるのが誰なのか分かりやすくするため、男性は俳優名で書いてます(*’ω’*)
第一章 有馬芳彦さん(左之助)
とある町の遊郭。
左之助は、行きつけの長川屋で今日も酒を飲んでは女を抱いていた。
ある夜、長川屋の花魁、吉里と出会う左之助。
美しいが、まるで心を失くしたような表情の吉里の事が左之助は気になり始め…
第一章は、有馬芳彦さんと遊女・菊野のストーリー。いきなりセックスシーンからはじまります。
短くはないセックスシーンですが、序盤ということもあり、わりとあっさり系。相変わらず有馬芳彦さんは最高ですが、ものすごく興奮するターンというわけでもない。本番は、ここから先です。ここはウォーミングアップですからね。
有馬芳彦さんは、この遊郭の常連さんらしい。お相手の菊野に「ねちっこいセックスをする」みたいなことを言われてるのがちょっと面白い。
第二章 長瀬広臣さん(辰彦)
勝手に外へ出た罰として、吉里は楼主の辰彦から凌辱されていた。
自分は一生自由にはなれないと悟り、人生を諦める吉里。
しかしその部屋の隣には、吉里を探す左之助がいて…
吉里は遊郭の楼主である長瀬広臣さんのお気に入り。
彼は「お前は俺のものだ」と、イヤがる吉里にかなり強引にエッチなことをしていきます。
挿入までいくか……? と思ったけど、まだ二章です。ここではまだまだ挿入はなし。あぁ、焦らさられる。
強引系……好き嫌いが分かれそうだけど、さすが長瀬広臣さんよね。目がたまらないのよ。ゾクゾクさせられます。
第三章 アレクさん(ペーター)
遊郭で遊ぶ事が夢だった日本好きの西洋人、ペーターが長川屋に来店。
吉里にお相手してもらい、ウキウキのペーターだが、やはり吉里の顔に表情はないままだった。
その頃左之助は、幼馴染の雪乃の話を聞いていたが…
アレクさんと、遊女・吉里との絡み。吉里は有馬芳彦さんが気にかけていた遊女です。
第一章、第二章に比べて、いきなりグンッとエロくなります。がっつり前戯。これも、あれも、大体のことはやっちゃう。
憧れの花魁さんを前にして照れるアレクさん。そんなアレクさんに対し、吉里から仕掛けていきます。
脱がしていって、フェラ。
ねっちょりとフェラをしているうちに、「僕も触っていいですか」と言い出すアレクさん。
「もっと触っていいですか? 」って、遠慮がちなのに、いきなり責めの顔になって吉里の体を貪ってくる!!
ここからは、足をこれでもかというほど開いて手マン。吉里は生まれたままの姿にぃい……。クンニ、グッチュグチュの手マン、パイズリ、手コキ……と。これでもかっていうくらい、ノーカット前戯。
アンアン喘ぐアレクさん、たまんねぇ。
挿入、最後ちょっとだけあるけど、前戯だけでも大大大大大満足できる。
第四章 有馬芳彦さん(左之助)
最近変わってしまった左之助に苛立ちを隠せない雪乃は、とうとう自分の思いを左之助に告げ、無理やりキスをして抱かれようとする。
しかし、吉里が気になっている左之助は、雪乃の気持ちを拒む。
傷ついた雪乃は外へ飛び出し…
幼馴染の雪乃に責められる有馬芳彦さん。
応じる気はなく、抵抗しつつもされるがままになるけど、挿入直前で拒む……! 小休止回……かな。
この回に関してはエッチなシーンは物足りないですが、このあたりから、ストーリーがグッと面白くなってきます。ストーリーの面白さもかなりのもの……。
第五章 沢田優斗さん(清二)
長川屋の女郎菊野は、若い衆の清二を自分の玩具のように弄んでいた。
清二も嫌がる口とは裏腹に、菊野の激しい責めにどんどん感じていき、今日も2人は辰彦の目を盗んで愛戯に及んでいた。
そして別の部屋では、左之助が吉里を買いに来て…
コミカルな回。菊野と沢田優斗の絡み。下っ端の沢田優斗を、好きなように弄んじゃう。
足責めェ……
足でエッチなことするのって、こんなにもエロいのかと。
沢田優斗さん、可愛い系だから責められ系が多いのかな。初見だったので、これから開拓していこうと決めました。
第六章 長瀬広臣さん
遊女は抱くのに自分には全く興味を示さない左之助に腹を立てた雪乃は、自分も遊女になろうと長川屋にやってくる。
辰彦から、商売道具だろうと言われ無理やり身体を弄られ、耐えきれず逃げ出す雪乃。
そこに偶然居合わせたペーターが声をかけるが…
役柄のせいもあり、今回の長瀬広臣さん、なかなか強引なシーンが多いです。遊女になりたいとやってきた雪乃を調教しちゃうのだ……。
強引な長瀬広臣さん、好き。
四つん這いにさせて、これでもかっていうほど舌で舐め上げる。
ガクガクになって耐えきれないのに、「じっとしてろ」と舐めるのをやめてくれないSっぷりです。
めちゃくちゃ美味しそうに、アソコを吸ってくれる。好き。
遊女の菊野のキャラの良さが引き立ってきます。
第七章 アレクさん
左之助と吉里の距離が近くなっていることを感じ、怒りを隠せない雪乃。
辰彦に自分に客をつけてくれと直談判し、客を取ることを許される。
名前を千早に変え、初めての客は、逃げ出したあの日に声をかけてきた、ペーターだった…
雪乃とアレクさんの絡み回。
ここまで見続けると「おぉ、このふたりが……」と、ちょっと感慨深くなっちゃう。
アレクさんの良さが光りに光ります。このアレクさんにときめかない子って……いるの!?!? ってくらい、優しいし素敵!!
気遣いィ……。
慣れない雪乃に対し、優しく接してくれる。
ラブラブイチャイチャモノを見ているかのような。そんな回です。
最高なエッチの流れ。
たっぷりとキス→ねっとりと指舐め→胸舐め→優しい手マン→クンニ→グチュグチュの激しめ手マン→雪乃の反応を確認しながら、ゆっっくりと優しく挿入→正常位→対面座位→騎乗位→キスをしながらの正常位
あぁ。なぜアレクさんの指舐めはこんなにもエロいのか。指舐めラブメン一等賞だと思います。
喘ぎながら、アレクさんも吐息交じりの喘ぎ声を漏らしながらのセックスは最高。ここで最終回でも良いくらいの最高なセックスでした。
第八章 長瀬広臣さん
左之助は千早に長川屋を辞めるよう言うが、千早の気持ちは変わらない。
そんな自暴自棄になってる千早を、ペーターは放っておけなくなっていた。
辰彦も最近吉里の様子が何か違う事に気づき、その事を菊野から聞き出そうとするが…
吉里の様子に違和感を感じた長瀬広臣さんが、菊野から話を聞きだそうとする回。
ひたすらおっぱいを舐める。吸う。揉む。ひたすらにおっぱいがエロい。
そしてやっぱり、ちょっと乱暴な長瀬広臣。興奮しますねェ……。
第九章 長瀬広臣さん
千早の密告を聞いた辰彦は、用心棒の半造を左之助に差し向け、吉里と合わせないように図り、 吉里も、辰彦により監禁されていた。
自分以外の男に心を許した吉里に嫉妬した辰彦は、お前は俺のものだと言い放ち、吉里を犯すのだった…
二章続けて、長瀬広臣さん。有馬芳彦さんと距離を縮めていく吉里を犯す回です。乱暴なんだけど、ちょっと切ないんだぁ……。
第九章にして、今作はじめての、長瀬広臣さんの挿入シーンがあります。
最初はイヤがってるんだけど、吉里、途中からまんざらでもなさそうなので、強引モノが苦手な人でも大丈夫だと思われ。
個人的に、長瀬広臣さんが吉里の口に指を突っ込むシーンに興奮した。エロいぃいい…。
第十章 アレクさん
千早の事が好きになってしまったペーターは、千早に身請けの話をする。
そんな価値は私にはないと、身請けを断る千早だったが、ペーターの自分に対する真剣な思いを聞くうちに、徐々に心を開いていく。
絶対に幸せにすると言うペーターに、千早は思わずキスをして…
アレクさんと雪乃のハッピーエロ。
第七章に続き、ラブラブイチャイチャセックスが炸裂します。
見どころはシックスナイン。最近シックスナインのある動画、見てなかったなぁ。久しぶりにシックスナインを見て、「あぁ、シックスナインってこんなにエロいんだった」というのを思い出しました。ハイ。
第十一章 有馬芳彦さん
吉里は左之助と一緒に逃げる決意をする。
一晩を過ごす小屋の中で、なぜ自分が吉里を守りたいかを話す左之助。
2人はどちらからともなく求めあい、初めて身体を重ねる。
しかし翌朝、辰彦と半造が吉里の前に現れて…
ついに、思いを寄せ続けた吉里とのセックス!
メインカップルなので、最も丁寧にセックス描写があるなぁ……という印象。エロいというより、もはや美しいセックスです。
これでもかというほど挿入シーンが長いので、満足度は高。
ストーリーは、ここでまさかのクライマックスに……。セックスシーンが吹っ飛びかけるほど、衝撃だった。
第十二章 左慈半造さん(半造)
長川屋の一室。
そこでは半造と菊野が愛し合っていた。
左之助の手引きで吉里に逃げられた辰彦はも抜けの殻に、千早はペーターに身請けされ、幸せになったと話す菊野。
菊野の事が好きな半造は、菊野に身請けの話をするが断られ…
満を持しての左慈半造さん。左慈半造さんと菊野のセックスです。
ここまで見てきて、めちゃくちゃクールな男なのかと思いきや、セックスになると「気持ちい? 」「気持ちいいっ」「おいしい」「あぁすごい…気持ちいいっ感じる」「あぁッ あぁ」みたいなことを言いまくる、喘ぎまくるMっ気のある男だった。
最後は有馬芳彦さんなのかなと思っていたので、なぜ左慈半造さん? って思ったんだけど、最後になるのも納得のセックスだった。締めくくるのに良いセックスだった……。
めちゃくちゃアクロバティックな体位(?)も飛び出します。新しい世界の扉が開いた。
『イケメン花魁物語 ~5人の男たちに求められ~』はお値段以上だった♡
『イケメン花魁物語 ~5人の男たちに求められ~』。エッチシーンがなければ、スペシャルドラマや映画にもできるんじゃないか? っていうくらいの最高の作品でした。
着物が美しかった。花魁の世界観も最高だった。
ラブメンって殺陣もできちゃうんだ….。最強すぎないか。
ストーリーはほとんどハッピーエンド。一部切なさが残るエンドもあったんだけど、それはそれで余韻が良い。
一言の文句も出ないくらい良かったです。お値段以上。買いです。
レーベル: GIRL’S CH
監督: 祖父江ヒロコ
出演者: 大槻ひびき 美泉咲 桜木優希音 / 有馬芳彦 沢田優斗 左慈半造 アレク 長瀬広臣
収録時間: 248分 (HD版:248分)
この記事を書いた人
とにかくイケメンと年下が好き。 趣味はボディケアの元エステティシャン。LCラブコスメの盲信者★☆ 23歳くらいに見られることだけが自慢のアラサー。(たぶん精神年齢の低さが見た目に出てる…) 最近の趣味は筋トレと痩身エステ。
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