セックスはするけど付き合ってない。でも、本当は彼女になりたい……! そんなとき、彼の些細な仕草、言動から本心を探ろうとしますよね。
中でも、セフレ状態だからこそ見極めたいのがセックスの仕方。セックスって、愛されてるっぽい行為だから、ついつい期待してしまうけど、これは勘違いなのか? それとも可能性があるのだろうか……?
セフレにされたら期待してしまう「キス」「抱きしめる」「腕枕」「ピロートーク」について考えてみましょう。
セフレにもする? それとも本命だから? 彼のセックスから本心を探る
「そんなもん人それぞれ」と言ってしまえばそれまでですが、『一般的な傾向』は気になるもの。
ただのセフレだと思っていたのに、キスされたり抱きしめられたり腕枕をされたり、はたまたピロートークまで甘かったらそりゃあ舞い上がってしまいます。
セフレとの『キス』は愛なのか?
「キスは好きな人とじゃないとイヤ」
「セックスしても本命じゃないからキスはダメ」
人生で一回くらい、こういうセリフを言っているマンガやドラマを見たことがある女の人は多いはず。こういうものの影響なのか、なぜか私たちは「キスは本命にするもの」というイメージが植え付けられているような……?
でも、何度もセックスしている=女としてあり(最低限の好意がある)ということなので、キスに意味があるというわけではないというのが大半のよう。
ものすごく濃厚なディープキスは好きな人にしかしないんじゃ……? と思うけど、セックスとディープキスがセットになっているという男性も少なくない。ワンナイなら別ですが、何度もセックスをしている時点で「女としてはあり」「やれるだけの好意はある」ということなので、エロい雰囲気になればその流れでディープキスだってあります。
ただ、「好きな人にはたくさんキスしたい」というのは男女共通のようなのでキスの深さよりも回数の方が本心を探れるかもしれません。
セフレなのに『抱きしめる』のはなぜ?
抱きしめる……それすなわち愛情なのでは? 「愛しいから抱きしめたい」って思うんだよね…?
その『抱きしめる』のタイミングはいつでしょうか。正常位の最中の抱きしめは抱きしめているのではなく、体位の一環です。
「いえ、正常位中じゃないです! 賢者タイムです! 」という人は次へ進んでください。
『腕枕』これって……?
注目すべきは、最中ではなく事後。
いわゆる賢者タイムと呼ばれるタイミングで『抱きしめ』『腕枕』があったら、舞い上がっちゃう。なんか恋人みたいって思っちゃう。
これ、ふたつのパターンがあります。(というか、どう考えてもふたつのパターンしかない)
- 女性慣れしていて、これをすると喜ぶと分かっている
- 愛しくてやった
それがどっちなのか……というのを見極めたいんですが、観察したいのは『目』ですかね。あなたを愛しそうに見ているでしょうか……。やっぱりね、気持ちって『目』に出ると思うの。
ちなみに、行為中のスキンシップ(抱きしめる、頭をなでる)などはセックスの一環。“~しながら”ではなく、行為を止めてそれだけをしてくれるときは『好き』のサインの可能性も高いかも。
セフレとピロートークってするもの?
世の中には「おしゃべり好きの男性」というものが存在しまして。しゃべるのが好きな人、ピロートークも楽しんじゃう男がいます。
逆に、どんなに好きな子相手でもピロートークは控えたい人もいる。
ピロートークって、女にとっては好きな人との余韻を楽しむ時間。でも、男性にとっては必ずしもそうじゃないのでピロートークの有無、長さで気持ちは測れませぬ。
セフレに対するセックスも、本命に対するセックスも、『人それぞれ』と言えばそうなんですが、期待したいから「愛のある行動」を探しちゃう。
前、セフレのような関係になっている人に酔った勢いで「会いたい! 好きだから」と電話したことがありますが、困ったみたいに「ありがと。俺もだよ」と言わせてしまったことがありました。
セフレ→彼女になれることもあるけど、切ない方が多いのかもしれない。
セフレから本命彼女になるための最終手段も必読!
この記事を書いた人
とにかくイケメンと年下が好き。 趣味はボディケアの元エステティシャン。LCラブコスメの盲信者★☆ 23歳くらいに見られることだけが自慢のアラサー。(たぶん精神年齢の低さが見た目に出てる…) 最近の趣味は筋トレと痩身エステ。
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