ブブブブブブブ!ぽかべです。
突然ですが、みなさんは何歳のオトコが一番好きですか?
そんな私・ぽかべは、何と言っても「34歳」がいちばんオススメの年齢となっております。
もうこればっかりは譲れません。もはや「34歳」という性癖であり、「34歳」フェチなのです。ビバ・34歳!!!
なんでこの年齢にこだわるのか?ということで、34歳の男のミリョクを力説させてくださいっ!!!(超鼻息荒い)
パパとしての余裕がだんだんと出てくる時期だから
あくまで傾向ですが、34歳社会人は「結婚して小さな子どもがいる」確率が高いです。
パパになりたてで自信がない感じでもなく、子どもが大きくなって安心しきってる感じでもない。その中間の、育児が軌道にのってきてひと段落したな〜という時期なんですよね。
パパとしての成人男性の包容力が、じわじわと出てきているときなのです。このさじ加減が…イイッ!!!
いっぽう仕事では、だんだんアブラが乗ってくる時期
いっぽうで、34歳サラリーマンといえば「主任から課長クラスへ昇進するかどうか」の瀬戸際なステップ。いわば、同期との差がだんだん表れてくる、出世できるかどうかの節目の時期でもあるのです。
上に行けるかどうかにコミットするギラギラ感が、ふと滲みでてくる。そんなアブラが乗った時期のオトコ…実にイイッ!!!
例えば、ドヤァ感は感じさせず、でもどこか少し誇らしげに、
「そういえば今度、課長になるかもしれなくてさ」
なんて、仕事終わりのバーカウンターで遠い目ながらもきらりと光る眼光でウイスキーを傾けながら言われた日にはもう…イイッ!!
※男性のみなさん、このセリフは殺傷力が高くて危険なので注意してご使用くださいね。
しかも、それをスーツで言ってくれるのがたまんないんですよね。ハァァ〜だんだんとその衣服を剥がしてその下の身体を拝みてぇッ!と思ってしまいます。
そんな雰囲気のまま押し倒されるシチュエーションを味わいたい方はこちらの作品『After work プライベートオフィス』をどうぞ!
年齢的にも、お兄さんからおじさんへ
若者というカテゴリから、だんだんと大人・おじさんへと移行していく年齢でもあります。
会社でも、若手から中堅、そして管理職へと上がっていく時期。
「俺はまだまだ若い」「でも、そうは言ってももういいトシだ」こんな感情が心の中でせめぎあっているタイミングでもあるんですね。
【まとめ】「34歳」は男がガラリと変貌する過渡期なんだ
なぜ、少女から大人に変わる、思春期のアイドルがもてはやされるのか。
なぜ、女性にも男性にも見える中性的な人が美しいと思われやすいのか。
その理由は、「どっちの要素も持っていて、変化の途中にあるように見えるから」ではないでしょうか?
人は、変化の最中(さなか)にある人に心をひかれます。もしかしたら、年齢なんか関係なく、ずっと変化して成長し続けることに美しさを感じるのが魅力の本質なのかもしれませんね。
「オトコの34歳」とは、そんな変化を生物的にも、社会的にもリアルに映し出してだしているゴールデンタイムだと言えるのではないでしょうか。
私たちも、いくつになっても変化し続けるセクシーな人でありたいものです。
この記事を書いた人
「性は身近なもの」がモットーのセックスカウンセラー。ラブグッズ・フェムテックは年間100個以上試すオタクです。性の相談をしやすい世の中を目指し、月間10万pvのブログとSNSにて発信活動をしています。
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