有馬芳彦、北野翔出演！ ときめくイチャラブえっちを堪能できる『アンマッチング』

心がささくれていたので、ときめく動画（ただの動画ではない、もちろんえっちな動画よ）が見たいなぁと思っていたところ。有馬芳彦と北野翔が出てる『アンマッチング』なる作品が気になった。

森下るり子

つい変わった設定に手を出しちゃうけど、たまにはこういう王道っぽい内容でイチャイチャなセックスでも見ようかぬん。

……ということで、『アンマッチング』見ました。
普段は積極的に選ばないタイプの動画だったのに、ものすっっっっっごいキュンキュンした……。

ときめき不足で心がささくれているときは、こういうラブ♡ なストーリーが染みるねぇ。イチャイチャラブラブモノが見たい人には、スッと差し出したい。

嘘と勘違い、そして運命的な偶然からはじまるふたつの恋物語

私はこれから恋愛映画のレビューでもはじめるのか……？ というくらい、素敵な見出しになってしまいましたが、これ、あながち間違ってない。というか、まんまです。

『アンマッチング』はえっちシーンそのものよりも、ストーリー込みで楽しむタイプの作品。ただのエッチな動画が見たければ、もっとディープな設定のゴリゴリのエロ作品を見るか、検索してサクッと見られる動画を見れば良い。

でも、『アンマッチング』が狙っているのはそういう層ではないのです。えっちシーンだけじゃなくて、心もキュンッキュンにときめきたいの！！ というオトメな層がターゲットです。

それでは、重要なので、まずはあらすじをチェックしておきましょ。

出会い系で知り合った「マサト」と会うことになった茜。しかし、反対した彩子が勝手にアプリを消してしまい、茜になりすまし代わりに直接断りに行くことに…そうして嘘をついたまま、アカネ（彩子）とマサトの関係はどんどん深まってしまい…！？嘘をキッカケに、勘違いから始まる・お互いを知って始まる、二つの恋の物語。

ここでの「マサト」が有馬芳彦さん。北野翔さんは後半です。

どっちもえっちシーンありだけど、有馬芳彦さん6割、北野翔さん4割って感じかな。有馬さんの方がえっちシーンがやや長めです。

大切なことなので繰り返しますが、ストーリー重視の人向けです。……と言っても、エロくないわけではない。セックスシーンも良いので、トータル的な満足度は高いのです。

前半ターン「アカネ」と「マサト」（有馬芳彦さん編）

前半は、アカネとマサトのターン。あらすじを読めばわかるように、アカネになりすましている、彩子とのお話。

『アンマッチング』という作品タイトルは、大半が前半ターンのお話にかかっています。
実際に見て素敵なストーリーも楽しんでほしいので、詳しい内容については割愛！

彩子が可愛い系なので、「可愛いなぁ(＾ω＾)♡ 」ってなりながら見れます。こんな女の子が、セックスのときはどんな顔になっちゃうのかなぁ～～、ってエロおやじ目線になってしまうほどに、可愛い。ぶりっこ要素強めです。そういう子が好きな人には刺さるはず。

有馬芳彦さん編：セックスシーンの見どころ

さて、重要なセックスシーンの見どころについても触れていきますよ。

分かりやすく、箇条書きでピックアップしてみましょう。

どうでしょう♡
有馬芳彦さんのターンは、セックスシーン長いです。

「有馬芳彦のラブラブ系のセックスは一作品たりとも見逃せないんじゃ！！」という人は、絶対に見なければならない。

見終わったあとの幸福感……。キュンキュンしたぁ(*‘ω‘ *)♡

後半ターン『犬猿の仲』（北野翔さん編）

さてお次は、北野翔さんのターン。前半は北野翔さんの登場はありません。前半の方がやや長め。後半も、冒頭シーンだけちょろっと有馬芳彦さん出てきます。（後半はセックスなどナシ）

タイトルのとおり、北野翔さんは、お相手の女の子と“犬猿の仲”という設定。
そこまで犬猿感が強いわけじゃないですが、「ほぉ～、犬猿なのね～」というくらいの気持ちで見ておきましょう。

……北野翔さんは、やはり可愛いな。なんか、『アンマッチング』のときの北野翔さん、いつも以上に顔が可愛い気がする。

ストーリーの詳しい内容に触れるとネタバレになりそうなので、後半もそこは割愛！ セックスシーンの見どころをピックアップしますよ～！

北野翔さん編：セックスシーンの見どころ

後半ターンのセックスシーンそのものは25分ほど。前半ターンのセックスシーンは40分くらいなので、やや短め。ですが、イイトコロがギュッと濃縮されています。

クンニシーンが、とにかく長い。
クンニシーン、大好きだよ……！ って人は、かなり満足度高くなるんじゃないでしょうか。

ぶっちゃけ、まだセックスはじまってないのに残り時間30分を切ったので、「セックスシーン短い感じか……」って、ちょっと残念に思ったの。でも、短いながらも見どころしかないセックスだった。

私はどっちかというと、後半のセックスの方が好きでした。
後半の北野翔と女の子の関係性も好き。犬猿の仲→恋人へ……みたいなのって、王道なんだけど、やっぱり王道の素晴らしさを感じる。変なひねりがなくて楽しめちゃう。

前半にも後半にも共通するのが、対面座位。
対面座位にわりと多くの時間を割かれています。そこで私は、改めて対面座位の良さを知ってしまったかもしれない。対面座位、見るのもやるのも好きだとは思っていましたが、ここにきて対面座位熱が再熱しました。（対面座位熱とは）

森下るり子

対面座位が最高な作品を知ってたら、ぜひるり子までお知らせください。切実にお待ちしております！！

ときめきがほしいなら、『アンマッチング』でドキドキしようぜ！

『アンマッチング』の視聴を終えた現在（マジでたった今終えました。今、めっちゃタイムリーにこれ書いてる）、私の心はときめきでホクホクしています。

性癖的に、どうしてもSMモノとか、拘束モノとか、アナルモノとか、最近は母乳とかスカ●ロ系まで気になっちゃったりしてたけど、原点に戻ってイチャラブ系を見るのってとっても大切。忘れていた何かを、取り戻しました。

あぁ、私、えげつないエロを見るために課金してるんじゃなかった。本当はこういう幸福感がほしいんだ……って、思っちゃった。

最高のイチャラブえっち、『アンマッチング』に収録されてますよ！ハッピーえろをお探しの方、ぜひに～！！

森下るり子

観終わったあとに、SILK LABO（シルクラボ）だと知った。SILK LABO、やっぱすぎょい……。

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