「ただ愛されたいだけ…」愛されたい症候群のセルフチェック&改善方法

チェックリスト

愛されたい症候群ってなに?

誰しも”愛されたい”という願望はありますが、”愛されたい症候群”の人はそれがほかの人よりもずっと大きく深刻な人のことです。

 

精神疾患などでも似たような症状がありますが、今回はそこまで根が深い問題を抱えている人ではなく「ただただ愛されたいという想いが人一倍強い」人についてご紹介していきます!

 

 

愛されたい症候群には2タイプある!

「愛されたい」という気持ちは同じでも、大まかに分けて2種類のタイプが存在するって知っていますか?

それは嫌われるのが怖いタイプかまってちゃんタイプです!

 

嫌われるのが怖いタイプの”愛されたい症候群”

このタイプの愛されたい症候群の人は、基本的に嫌われることを恐れる傾向にあります。

しかし、相手に合わせてばかりいるといつしか窮屈になってくるときが訪れます。そのときは反動で一時的に人との関係をシャットダウンしてしまう人も少なくありません。

 

人にお願いや頼みごとをされると断れない

いわゆる「気が弱い人」「やさしい人」と思われがちですが、愛されたいがための行動でもあります。

「愛される=嫌われない」と感じるので、相手の要望を受け入れようと必死です。

 

自分の意見は控えめで、基本的には相手の意見に合わせる

あなたの周りにも「やたら合わせてくれる人」っていませんか?
もちろん、相手に合わせる方が楽でむしろそうしている人もいるでしょう。

しかし、愛されたい症候群の人は、自分の考えや要望はあるけれど自分の要望を通して嫌がられるよりも、自分の意見を抑えて相手に嫌われないようにした方がメリットが大きいと感じているので、基本的には相手に合わせた行動をします。

 

頼みごとをされると、ついつい張り切ってしまう

愛されたい症候群の人は「期待以上の成果」を出すことで、相手から必要とされようとします。ついつい張り切りすぎて空回りしたり、自分の中でキャパオーバーしてしまうこともしばしば…。

かまってちゃんタイプの”愛されたい症候群”

かまってちゃんタイプの愛されたい症候群の人は、”不特定多数の人”に愛されたい傾向があります。「この人に愛されたい」という特定の人ではなく「みんなに愛されたい」「誰でもいいから愛して」という思いが強く、知り合って間もない人とでもすぐに体の関係に発展したり、不特定多数の人とセックスを繰り返す人も少なくありません。

 

SNSやLINEのアイコン画像をコロコロ変える

SNSやLINEのアイコンは、周囲への大きなアピールになりますよね。特に自分の顔の写真をアイコンに使っていて、なおかつコロコロと定期的に変える人は、自己愛が強く「誰でもいいからかまってよ!」サインを出しています。

一人の時間が苦手

かまってちゃんタイプの愛されたい症候群の人は、一人の時間が苦手な人が多くいます。

常に誰かにかまってもらい愛されているという実感を得たい人からすると、一人でいる時間は孤独で、寂しくてたまらないからです。

 

自分を好きになれない

”自分を好きになれない”というのは、一種の自己愛の表れでもあります。自分を好きになれない大きな理由として「理想の自分」と現在とのギャップに苦しんでいるからです。

理想の自分像がとても高いことで「自分のことが好きになれない」という思いに発展する人は案外多いのです。

 

 

愛されたい症候群の原因

子供の頃の家庭環境

両親の共働きや離婚などで幼少期に「さみしい」という思いが人一倍強かった人は、人が自分から離れていくのが怖いという感情を抱いている人が多くいます。大人になってもその気持ちが和らぐことがない場合、愛されたい症候群の出来上がりです!

幼少期の寂しかった気持ちが心の底に根付いているので、まるでその時間を取り戻すかのように「無償の愛情」を求めます。また、自分が愛するよりもそれ以上に人から愛されたいという気持ちが強い人が多いのも特徴です。

 

過去の恋愛

過去につらい恋愛が多かった人は、愛されることへの憧れが強くなります。

「幸せになりたい!」と口癖のようにいいますが、過去の苦い恋愛経験からか自分から行動することには躊躇する人も少なくありません。

 

見放されることへの恐怖心

誰しも「見放されること」は怖いですよね。しかしこの原因で愛されたい症候群になった人としては、死活問題です!

「どうでもいい人には何て思われてもいいや!」と割り切ることは難しく、「誰かに嫌われる=愛されていない」と感じてしまいます。八方美人な態度を取ってしまいがちなため、特別嫌われないけれど特別好意を抱いてもらうことも少ないという人も多いでしょう。

 

 

愛されたい症候群 改善方法は?

初めから自分のことを上手く愛せる人なんて、思っているよりも少ないものです。様々な経験や努力を経て、やっと自分のことを愛せるようになったという人は少なくありません。

また、恋愛は愛されたいと思う気持ちだけでは成立しません!友達でも家族でもいいので、まずは他の誰かを愛してあげましょう。

 

「愛される」ということに固執しがちな愛されたい症候群の人たちは、他に熱中できる物事がない人も多いです。趣味や楽しみを探し、愛されるという願いから一歩離れてみることで、過剰な愛されたい願望が薄れることもあります。

いきなり趣味を探すといっても難しいでしょうから、仕事に専念してみたり映画をたくさん借りて家でのんびりと鑑賞したりなど、まずは身近なことから初めてみてくださいね♪