恋人未満のエッチ。本命彼女になりたいなら、2回目以降のセックスは慎重に！

付き合ってはいないけどエッチはした。
恋人じゃないけど友達ではない。

なんだか微妙な距離感のとき、いい雰囲気になってつい体を許してしまった。でも付き合おうって言われてない！ これって少なくないあるあるだと思います。

あなたが彼の本命彼女になりたいなら、2回目のセックスに応じるときは慎重になりましょう。

セフレなんて都市伝説だと思ってた

るり子は昔、「セフレセフレってよく聞くけどさ～、実際セフレがいる人なんているの？ なんだかんだで好きだからエッチするんでしょ？ 」って信じてやみませんでした。

でも、中の上くらいの顔の男が「俺はセフレいるけどね（サラリ）」って、言ってたんです。

確かに雰囲気はイケメンだけど……セフレ…だと！？ 実際るり子は、その男が何人もの女と関係を持っていたのを知っています。セフレって、本当にいる人いるんだァ。

「どうして彼女にしないんですか？ その中に好きな子いないんですか？ 」ド直球で聞きました。

 

「彼女作ると面倒じゃん。色んな子とテキトーに会う方が楽。」

 

へぇ。つまり、一人の子と真剣に向き合うつもりがないのか……。

 

「面倒じゃないくらい好きな子ができるといいですねっ」って至極全うなことを言って締めた記憶があります。

 

その男と関係を持っていた女の中には、彼に好意を持ってた子がいるのを知っています。「付き合ってないけど、好きだからエッチしちゃう。」好きだから、エッチだけでも一緒にいたい。なんとも健気です……。

 

でもその子も本当はセフレでいたかったわけじゃない。最初の1回は、『恋人未満』みたいないい感じの二人だったんだと思います。でも、二人で会うたびにエッチをして、気がつけばセフレに……。ホラーです。

偏見ですが、セフレがいる男って中途半端にモテる人に多い気がする。（話が脱線しました）

【恋人未満の状態】彼の気持ちが分からないときは、2回目のエッチには応じるな！

ある程度年を重ねてくると、いわゆる『告白』的なものがなく、なんとなく一緒にいるうちに恋人になってたというカップルが増えてきます。恋人未満の状態でエッチをしているわけですが、気がつけば付き合ってるパターン。るり子もこの経験があります。「え、私たち付き合ってたの？ 」っていうことが。このパターンに転じれば良いですが、下記のような場合は、2回目以降は簡単にセックスに踏み込まないようにしてください。

 

• 彼の気持ちが分からないとき
• なんか付き合ってるような雰囲気になっていないとき
• エッチするためだけに呼ばれてるんじゃ……？と疑わしいとき

 

あなたが感じているそのモヤモヤ、大体当たっています。「気がつけば恋人だった」このパターンのカップルの大多数は「恋人だと信じて疑わなかった」という共通点があります。お互いに“いることが当たり前”なので、わざわざ告白をして契り（笑）をしなくても気持ちは通じ合ってるってヤツです。

でも、「ん？ このままだとセフレになっちゃう？ 」「そもそも彼って私のこと好きなのかな？ 」そういった類の疑いが出るときは危険信号。限りなく赤に近い黄色信号です。

 

そのままの状態で2回目、3回目のエッチに応じているとセフレになっちゃってた。という悲しい事態になりかねません。

彼のことが好きで本命彼女になりたいなら、恋人未満の状態で2回目、3回目のエッチに応じてはダメ。2回目に踏み込む前に彼の気持ちを確認しておきましょう。

 

怖いかもしれませんが自分の気持ちも伝えたうえで、彼の気持ちを聞く。このステップから逃げてはいけません。

 

るり子は、恋人未満でエッチした友達に毎回これを言っているのです。口を酸っぱくして言っているのですが、よほど最低な男に当たらない限りは付き合う流れになってます。（割合でだいたい7割…くらいかな……。……うん。）←え。

 

 

もし付き合う流れにならなかった場合、その男はあなたの運命の人ではありません。というか、今どんなに好きでも後々に「なんで好きだったんだろ？ 」と後悔するパターンの相手。早々に「俺は君の運命じゃないよ！ 」って教えてくれたんだと思って、感謝しましょう。あなたを幸せにしてくれる男は他にいます。