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SEX

避妊してくれない男性の本音って知ってる?

避妊、してますか?してくれてますか?

なやみ

お互い大人なんだから、ちゃんと避妊しないとどうなってしまうかなんてわかってるはず…でも、

「外に出せば大丈夫だから」

「予定日明後日なんでしょ?平気だって」

「ない方がお互い気持ち良いよね?」

ちょっと!無責任なこと言わないでよ!!そんな経験ありませんか?

どうしてつけてくれないんだろう…。

 

男性側からの避妊方法としてコンドームを付けることは常識です。コンドームは避妊の目的だけでなく、性病の予防のためにもつける必要性は十分にあります。セックスのときに避妊をする点だけ言えば、女性側がこっそり避妊をすることもできます。けれど、コンドームをつけてくれない、積極的に避妊をしない態度には、私のことどう思っているんだろうって複雑な気持ちになってしまいますよね。

 

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避妊をしない理由

避妊をしない男性は、そもそも避妊をすることに関心がなく、危機感がない無責任な心理でいます。また、女性側にどのようなリスクがあるのか考えていない無神経さもあります。

コンドームをつけない男性は「めんどくさい」、「買いにいきたくない」、「つけない方が気持ち良い」、「生ですることに興奮する」、そういった身勝手な理由が全てと言っても過言ではないでしょう。

また、コンドームをつけることによる避妊というのは、射精の時にコンドームを装着していれば良いという訳ではありません。膣内にペニスを挿入するだけでも妊娠のリスクがあります。射精の時のみゴムを着ける、外に出すというのは避妊方法とは言えません。

 

また、女性の方から「今日は安全日だからいいよ」と言われた場合はコンドームをつけないという男性の例もあります。互いがコンドームをつけないことについて承認してはいますが、これは避妊とは言いにくいものです。「安全日」、「危険日」と呼ばれる考え方は、排卵日を計算し、妊娠しやすい日、妊娠しにくい日を区別化して妊娠を目的に作られた考え方がもととなっています。妊娠を避けることにむいてはいません。

 

じゃあもしも、妊娠しちゃったら?

正しい避妊をしないで、本当に妊娠してしまったら、彼らはどうするのでしょう。

「その時気持ち良ければ、あとはどうでも良い、勝手に中絶したら?」

「愛しているからつけたくない」と言う男も、本音はどうでも良いんです。不安な気持ちになった女性を支えてくれるような人ではないのです。支えるどころか逃げることさえする人もいます。

「本当に好きな相手だったら妊娠したら責任をとる」という人もいますが、そんなこと本当にできるのでしょうか。本当に好きな相手だったら手順を踏んで、「デキ婚」のレッテルが貼られないようにしようって考えになるものじゃないですか?

1箱1000円ほどのコンドームを購入することと、10数万円の中絶費用や責任を取って結婚すること、どちらが重いかなんて、常識ある大人ならば理解できるでしょう。

 

自分の身は自分で守るしかありません。

女性側は妊娠するということがどういうことかよくわかっていますよね。つけたがらない相手にはきちんとつけるよう要求する。またはセックスをさせない。そういう女性になりましょう。相手に嫌われたくなくて言えないなら、低用量ピルの服用や、IUSなど、女性が主体となる避妊方法を学ぶ必要があるでしょう。

しかし、そうしてまで、避妊をしない男性と一緒にいることはどうなのでしょうか。大事にされていない、遊ばれているかもしれないという可能性を考えなければいけません。

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避妊をする男性

では、「積極的に避妊をしようとする」男性について、どう思いますか?

避妊をしない男性と比べると「誠実」と捉えることさえできますが、避妊は当たり前にすることであり、「普通」だという意識を持たれた方が良いことかもしれません。

そのような男性は女性にとって、男性にとっての妊娠のリスクを十分に理解しています。自分にとってのリスクとして考えると保身的にも見えます。けれど愛し合う行為が内包する喜び、そして問題はすべて当事者2人で分かち合うべきものです。お互いがお互いを思いあい、妊娠や病気を避けることは愛情の1つに見えませんか?

 

自分の愛する女性が妊娠してしまったら、責任を取れるか自問自答し、愛しているからこそ2人の将来のために避妊をします。そしてそれは決して「めんどくさい」ことや「ダサい」、「臆病」なことではないのです。

 

 

おわりに

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どのような人とセックスをするかは個人の自由です。相手を愛する行為として、コンドームはいらないと双方が合意しているのならそれは2人の世界の話であり、他人は口を出すことではありません。

ただ、避妊をしなかった結果、傷つくのは大抵女性です。避妊をしないその心理が、本音が見えてきたなら、避妊をしない相手とセックスをするリスクについて考え直してみませんか。避妊しない男性と一緒にいたいのなら、自分のことは自分で守るしかないのです。

この記事を書いた人

現役女子大生です。私の恋愛体験を基にリアルな恋愛・性事情を書かせて頂いてます。私の経験がみなさんのお役に立ちますように。


運営者情報(チェリーミー編集部)

チェリーミーは「オトナ女子のエッチの悩みを全部解決!」を目指し、恋愛やセックスに詳しい専門家や愛好家とともに情報発信しています。 誰にも相談できない性の悩み。ぜひチェリーミーに相談してください。 どんな小さな悩みでも、どんなエッチな悩みでも、寄り添い、一緒に解決方法を見つけることができたら幸せです。