にゃん技第二弾！【爪と歯の甘噛み愛撫】筋肉への快感で彼の腰を砕けさせるテクニック

男性からされる、耳や首筋への愛撫。

それだけで濡れちゃうほど、腰や子宮がゾクゾクする感覚、たまらないですよね。そんな感覚、彼氏にも味合わせたいと思いませんか？

前回の魅力的な女性になるにゃん技に引き続き、今回は『猫のにゃん技第二弾』をご紹介。

彼氏を高揚させ、ゾクゾクと悶えさせる『爪や歯の甘噛み愛撫』のテクニックです。

甘噛みされた彼氏のペニスはギンギンMAXに！
男根を硬く漲らせ、いつも以上に気持ちいいセックスへ導きます。

猫から学ぶ甘噛み愛撫

ゆっくり強く爪で甘噛み・歯で甘噛み

甘噛みされて、彼氏を悶えさせる場所は『筋肉』です。

• 首筋や肩・背中にかけての『僧帽筋（ぞうぼうきん）』
• 腕の『三角筋（さんかくきん）』
• 脇の下にある『大円筋（だいえんきん）』
• 逆三角形のスタイルを作る『広背筋（こうはいきん）』
• お腹側部の『外腹斜筋（がいふくしゃきん）』

これらの筋肉に、じっくりねっとりと爪を食い込ませたり、歯で甘噛みの愛撫をしてあげるんです。

首筋や耳たぶを、舌・唇で愛撫しながら、時々立てた爪を食い込ませたり、甘噛みしましょう。

フェラの際、焦らしの一貫として、腰骨辺りへの甘噛みも◎。

爪や歯で甘噛みするポイント

爪や歯で甘噛みするポイントは、ゆっくり強くじんわりと刺激すること。

荒々しくすると、男性は痛がってしまい、腰が抜けそうなゾクゾク感を感じません。

ゆっくり強くじんわり…の意味わかりますか？

たとえれば、猫のふみふみです。ふみふみは、ゆっくりとしたスローな動きですよね。

猫が爪を立てたり甘噛みする時は、攻撃する時だけではないのだとか。

ふみふみと同じく、甘えたりリラックスしている時や、自分の匂いをつける行動だと、以前獣医さんから聞いたことがあります。

• 自分の匂いを擦り付けるふみふみのように…
• 愛情を、彼氏の肌に染み込ませるように…

彼氏の筋肉へ立てた爪や歯の刺激を、じんわりと奥へ浸透させるイメージで食い込ませてみましょう。

そして、爪や甘噛み愛撫の一番効果的なタイミングは、エッチが始まったばかりで、まだ興奮度が高まりきっていない時。

筋肉を、爪や歯などの硬いもので刺激すると、腰が抜けちゃいそうな快感が突き抜けます。

彼氏の興奮のボルテージは、一気に上昇するでしょう。

紗江もよくやります！僧帽筋や三角筋を爪や歯で甘噛みすると、悶え甘い吐息を吐き出す彼。

腰が砕けそうになりながら、ペニスは一気に膨張しカチカチになります。

ごくごく弱めの乳首への甘噛みも効果的です。

筋肉への甘噛みが快感なワケ

実は、筋肉は人の隠れた性感帯とも言える場所。

筋肉に立てられた爪のや甘噛みの刺激は、筋肉や関節などの感覚『深部感覚』へ快感を与えるんですね。

平気な方も時々いますが、膝の上部の太もも近くを強く刺激されると、我慢できないほどくすぐったいですよね。

大腿四頭筋（だいたいしとうきん）が感じている感覚です。

くすぐったい感覚は、それだけ感度がいい証拠。いわば、それと同じです。

一度、高まっている時、膝上部を握ってみてもらってください。

悶えて吐息が出るほど、絶妙に性的な気持ちよさを感じますよ。

ちなみに、紗江は、胸のGスポットと言われる『スペンス乳腺』の快感も、筋肉の深部感覚だと考えています。

舐めて噛んで快感へ導くテクを学ぼう！

首筋やうなじなどへの愛撫で真っ先に思いつくのは、舌でのネッキングやフェラチオですよね。

驚くことに、ネッキングは辞書にも載っている語句です。

抱擁（ほうよう）や唇・のど・耳などへのキスのように、首から上にする男女の愛のふれあい。

愛撫に使えるのは、柔らかな舌や唇だけではありません。

舐めるだけではなく、硬いからこその爪や歯で、いつもとは違った腰が抜けちゃいそうになる快感を感じさせてみましょう。

もちろん舌での愛撫も織り交ぜながら、緩急をつけていきます。

爪の強い刺激はもちろん、フェザータッチなど…セックスも抑揚が大切です。

飼い主の膝の上に乗り気持ち良さそうにしている猫が、突然の甘噛みや爪を立てる行動は、愛情表現のサインとも言われています。

ツンデレの猫ならでは…ですね。

意表をついたにゃんこのように爪や歯での甘噛み愛撫に、彼氏は悶絶するに違いありません。

彼氏が「気持ちいい」と言ったら、「私も噛んで」とお願いしてみてもいいですね。

ただし、伝え方もちょっと工夫が必要。

「だめ♡」と同じように、「か ん で♡」と、ゆっくりじんわり囁く色っぽい声でお願いしましょう。

なめらかに柔らかに…。

きっと、彼氏もご満悦ですよ。