メチャクチャに感じているとき、自分がどんな顔をしているか考えたことはありますか。るり子はありません。いえ、正確に言えばありませんでした。
しかしある日、チェリーミー編集部で『アヘ顔トーク』が繰り広げられたのです。
もしかして、アヘ顔がブスの可能性あるんじゃない？
チェリーミー編集部一同「あ～～～～。」
……と、今まで意識したことなかったけど、やっぱりアヘ顔も磨いていかなきゃいけないなぁって。写真を撮るときや自撮りをするとき、どの角度が可愛いか研究するように。どういう上目づかいをすればわざとらしくなく可愛いアピールできるか研究するのが、嗜みかもしれない。
アヘ顔もどうしたら可愛く見えるのか研究しなければいけない時がやってきたようです。
チェリーミー編集部一同「な……なるほど。」
たしかにそういう姿に興奮する気持ちは分からなくもない。
でも、たとえそうだとしても私たちはブス（になっちゃってる可能性がある）アヘ顔を見られたくないのだ……！
チェリーミー編集部一同「たしかに。」
そうなれば、私たちがやるべきことはひとつ！！！！
感じまくってブスになってるかもしれないアヘ顔を見られないようにする
ってことで、感じまくっているときになるべくアヘ顔を見られないようにするテクニック（？）を覚えておきましょう。
部屋を真っ暗にする
電気がこうこうとついてる中でセックスする人も多くないとは思いますが、一番簡単なのが下手を真っ暗にすること。
暗ければ「うわブス！！！！」 って思われるほど見えることはない。（はず）
口元を隠す
ブスになる原因の多くは、やっぱり口元にあると思うの。
マスクをすれば可愛く見えるマジックがあるように、口元が占める割合はものすご～～～くデカイ。
ということで、マンガや動画でも見かけることがあるように口元に手をもっていって隠すのはベーシックな方法です。
横を向く
体勢や体位によっては、手で口元を返せないこともあるでしょう。そこで緊急でできるのが『横を向く』ということだけ。
首を反らせて横を向けばメチャクチャ感じているようにも見える（かもしれない）ので、余裕があれば横を向いてアヘ顔を見られるのを回避しましょう。
キスができる距離感をキープする
キスする距離感ならそこまで顔が見えない。キスしちゃえば顔が見えない。ってことで、常にキスができる距離感をキープするのも手。
キスの距離感が難しければギュッと抱き着くのもありです。
気をつかわずに感じまくりたいときは顔が見えない体位で！
ここまで、いかにアヘ顔を見られないようにするか？ というのを考えてきましたが、そこに意識を持っていかれるとセックスに集中できなくなります。
顔を気にせずに感じたいとき、イキたいときは、バックや側位、など顔が見えない体位のときに！！
顔を気にしすぎてイけなくなるなんて本末転倒！！！！！
乱れまくって歪んだアヘ顔に興奮するって言われても、やっぱりブス顔は見られたくないのが私たちの本音よね。気をつかいつつ、でもセックスは100%楽しむのが、えっちのたしなみだぞ！
ソファーに手をついてのバックなんて最高にエロいし、顔も見えないしオススメ体位ですよん♪
この記事を書いた人
とにかくイケメンと年下が好き。 趣味はボディケアの元エステティシャン。LCラブコスメの盲信者★☆ 23歳くらいに見られることだけが自慢のアラサー。（たぶん精神年齢の低さが見た目に出てる…） 最近の趣味は筋トレと痩身エステ。
