エロ度高め♡ クレイジーな内容でも抵抗のない方向け。──狂王子の歪な囚愛~女体化騎士の十月十日~

狂王子の歪な囚愛〜女体化騎士の十月十日〜

非現実的なえっちを楽しめるのは、マンガかアニメの世界だけ。ということで、『狂王子の歪な囚愛~女体化騎士の十月十日~』(作・早乙女もこ乃)狂った王子と勇敢な勇者の女体化エロはいかがでしょうか。

 

タイトルにもあるように、女体化モノなので、読み手を選びます。腐要素、BL系が苦手な方は避けた方が良い内容ではあるのですが……近年読んだ中でも、間違いなくトップクラスのエロさでした。

 

「BLは絶対無理」「女体化は地雷」という方でなければ、一度手に取ってみてほしい作品です。

 

魔物を倒した勇者と4人の王子たち

ぺらっと表紙をめくると、1~2ページでもうすでにクレイジー。

狂王子の歪な囚愛~女体化騎士の十月十日~

「われら4王子の子を産む胎(はら)として、わが血族に招き入れよう」というもの。孕ませ系……。(ゴクリ)

 

ファンタジー系が苦手な方は目が滑る内容ですが、始まり方を簡単に説明すると……

 

ある王都で、太古に滅んだはずの魔物たちがよみがってしまった。王は「国に害する魔物を討ち取った者に臨むものをなんでも与える」と通達を出すものの、誰一人魔物を倒せる者はいなかった。そこへ、ある勇者が現れて見事魔物を討伐した──。

 

……ということです。

 

勇者が魔物をやっつけ、王の元へ報告に来たんですね。で、城にいたのが4人の王子。

狂王子の歪な囚愛~女体化騎士の十月十日~

「魔物を討伐した者には、望むものをなんでも与える」これが王が出した通達でした。勇者の望みは、「末のお姫様との婚約。王家の一族として自分を迎えてもらうこと」。

 

第一王子・ヴィートリッヒは、不敵な笑みと共にそれを受け入れ──。

 

ここまでがエピローグ。不敵な王子たち、とくにヴィートリッヒの薄気味悪さ……ゾクゾクします。(イケメンなんですけどね。。。)

 

王子たちの妹の姫君との結婚を望んでいたのに──

この作品の注目ポイントは、のちに女体化する王子が妹との結婚を望んでいるノーマルであるということ。とにかくそこが興奮ポイントです。

 

城で開かれた宴で、姫君を目の前にして気を失ってしまう勇者。

 

目が覚めたとき、4人の王子を前に縛られていた。

 

そして、驚愕の真実を告げられます。

 

「魔物を再生させたのは自分たちだ」───と。

 

自分たちの娯楽のために、魔物を再生させ野に放った、と。

 

正直、このあたりはものすごく胸糞展開です。なんか目つきのいやらしい王子たちだなとは思っていましたが、あまりにも卑劣。

狂王子の歪な囚愛~女体化騎士の十月十日~

「勇者ごっこは楽しめたか? 殺すのをやめにして、望みどおりわが血族に招き入れてやろう」

「ただし、女として 我らの子を産む胎としてな」

 

勇者は気を失っている間に女体化されてしまいました……。私が知ってる「お兄ちゃんと入れ替わっちゃった!?」「怪しいクスリを飲んだら女に!?」っていう展開とチガウ……。

 

「自らここに跨り処女を散らしてみせれば恩情をくれてやる」

 

なんて酷い王子なんだ……と思いつつ、最近こういうジャンルの作品から遠ざかっていた(ハッピーエロばっかり読んでた)ので、ものすごくエロいなぁ……と。

 

媚薬を飲まされ、意識が飛びそうなほどイカされる。

 

さっきまで男だったのに、女にされて、突かれまくる。マンガの世界って一番えっちかもしれない。

狂王子の歪な囚愛~女体化騎士の十月十日~

「かわいいなぁ 精悍な勇者様が非力な女の子にされちゃっていやだいやだって泣きながら腰を揺すってるなんって」

「もっと気持ちよくしてあげたくなっちゃうよね」

からのクンニ。

「ア♡ あ~~~~ッ♡ ッも♡ 狂う♡ おかしくなるッ♡ 」

 

これは青年マンガかなって思うくらいのえっち描写。濃厚なエロさです。

 

分冊版の1巻だけでも、かなりたっぷり楽しめます。が、正直2巻購入をポチッと押してしまう人は多いと思う。金欠のときは安易に読まないよう………www(るり子は金欠だけど、つい2巻以降買ってしまった。。。)
ちなみに、分冊版を買うなら9巻だけちょっと注意が必要みたいです。ページ数が少なく、作品にハマった人ほど「いやいやこれじゃ足りませんわ~~~!」という感想を抱いておりますです。