中イキを目指す淑女諸君、ごきげんよう。
中イキを目指すなら知っておきたい5つの性感帯について【2019年版】中イキの開発方法を紹介!イクための正しい方法とは?で以前触れた通りだが、膣のどこが一番感じるかは人それぞれだ。
Gスポットや膣奥はどのくらい気持ち良いのか。
Gスポットや子宮口以外の快感のツボがあるかもしれない。
自分の性感帯の場所と感度を知る。
それは性感帯開発のファーストステップだ。
心して読んでくれたまえ。
性感帯開発は発見と順応の2ステップある
やみくもに膣内を刺激しても性感帯開発はできない。
何事も順序が大切だ。
性感帯開発は、たった2つのステップしかない。
- 【発見】自分だけの性感帯を見つけること。
- 【順応】性感帯への刺激を快感に変えること。
これから性感帯開発をする淑女諸君。
性感帯開発を終える頃には、オナニーやセックスの快感が増大して、今よりも楽しく気持ち良いナイトライフを過ごすことができるだろう。
今回は自分だけの性感帯の場所と感度を知るための【発見】方法について紹介しょう。
性感帯の発見法① 膣壁なでまわし
まずは指や細長い棒状のものを膣に挿入して、膣壁をなで回すことで性感帯のツボを見つける方法。
やり方はストローでアイスコーヒーの氷をゆっくりかき混ぜるイメージだ。
指なら中指、細長い棒状のものはスティック型のバイブや清潔にしたマドラーを使ってみたまえ。
図のように膣壁にピッタリくっつけながらゆっくりと回転させるのがポイントだ。
性感帯の発見法② 性感帯のピンポイント刺激
「膣内なで回し」でおおよその場所がつかめただろうか。
今度は膣内で特に気持ち良いと感じた部分の周辺を、マドラーなどの細長い棒状のものや細めのディルドを使って、ツンツンとつつくイメージで刺激すると良いだろう。
ここでは指を使わないで欲しい。
指の触感に意識が向いてしまい、膣内の刺激がわかりにくくなってしまう。
なるべく子宮口の手前、奥を重点的にやってみて欲しい。
図のように子宮口周辺をツンツンとつついて、特に感じる性感帯の場所をピンポイントで探るべし。
さらに膣内の感度を高める方法
「性感帯のピンポイント刺激」による性感帯を探すのに、効率を高める方法がある。
それは太めのディルドやバイブで膣内を満たし、しばらくしてから挿入したものを抜き取ったあとに「性感帯のピンポイント刺激」をする方法だ。
膣内が挿入物で満たされることで、膣壁の感覚が養われる。
ボンヤリと弱いながらも、膣全体で感じる快感を体で覚えておくと良いだろう。
膣内を押し広げ、膣内の密着感や挿入感に数秒〜数十秒のあいだ体を慣らしてから、挿入物を抜き取ると爽快感、開放感とともに柔らかな快感を感じるはず。
挿入物による外圧から解放された膣壁は感覚が研ぎ澄まされるので、「性感帯のピンポイント刺激」による性感帯探しの正確性と効率が高まるのである。
膣をキュッと締めて膣感覚を高める
「性感帯のピンポイント刺激」の精度を高めるため「膣内満たし」を実践したなら、ぜひとも膣をキュッと締め付けて、挿入物との密着感を楽しんで欲しい。
膣をキュッと締めることで膣のどこかにゾワっとする感覚を感じることがある。
膣をキュッと締める感覚が分からない淑女は、お尻の穴を締めてみたまえ。
膣口とお尻の穴は括約筋という同じ筋肉によって動くからだ。
何度か膣をキュッと締めたり、緩めたりを交互に繰り返すと良いだろう。
括約筋のトレーニングになり、膣圧を高める膣トレにもなる。
膣圧が高まる膣トレは、男女ともにセックスの快感が増すので中イキと同時進行で取り組みたい。
膣トレに関してはこちらで詳しく説明されている。
参照されたい。
性感帯の開発法③ Gスポットくすぐり
Gスポットはクリトリスの裏側の位置にあり、尿道のすぐ下のザラザラしている部分だ。
ほとんどの淑女はここが膣内で一番の性感帯になるはず。
膣内で感じることに不慣れならば、まずGスポット性感帯から開発すると良いだろう。
うまくいけば、そのまま一気に中イキできるようになるかもしれない。
Gスポットの効果的な刺激方法は次の通りだ。
※女性が自分で刺激することを前提に説明する。
- 手のひらをお腹に向けた状態で中指を膣に挿入する。
- 第二関節まで挿入したら、指先を軽く曲げる。
- そのまま指先をクイクイと曲げて、くすぐるように刺激する。
おしっこがしたくなる感覚に襲われたら…
そのまま指の速度を上げたり、強めにこすることで思わず腰や脚がモジモジと動いてしまうような、じんわりとした強い快感になるはず。
そのまま指を2本にしたり、Gスポットのあたりを指の腹で円を描くように刺激するなど、指先の動きのバリエーションを楽しんでみたまえ。
性感帯の開発法④ Gスポット圧迫
「性感帯の開発法③ Gスポットくすぐり」ではGスポットの範囲をくすぐることで、Gスポットの快感を探すという手法だった。
Gスポット圧迫では、さらに範囲を狭めてGスポットの正確な位置を絞り込む。
中指を挿入し、第二関節を曲げるところまでは一緒だ。
そのままこするのではなく、グイグイと指圧。
指圧にも強弱をつけて、弱いほうが気持ちいいのか、強いほうが気持ちいいのかを体感して欲しい。
性感帯の開発法⑤ 騎乗位発見法
膣内の性感帯開発はセックスにおいても可能だ。
その時の体位はもちろん騎乗位。
淑女諸君がセックスでもっとも主導権を握れるため、実際にペニスを使って膣内のツボ探しができる。
騎乗位の時、紳士は動かないようお願いしておくこと。
淑女は単にピストンをするだけではなく色々な腰の動きでペニスが膣内のどこを刺激しているかを感じ取りながら、もっとも快感の強いところを探して欲しい。
- 腰を前後に動かす
- 腰を「の」の字にくねらせる
- 背中を丸めたり、反らせて挿入角度を変える
自分の指やマドラーやバイブを使うよりも、実際のセックスで膣内のツボを探し当てた方が中イキへの道は一気に近づくだろう。
番外編 セックスで性感帯を探す方法
セックスで性感帯を探すにも、羞恥心から積極的になれない淑女もいるだろう。
そんな時は紳士にピストンを任せてしまい、自分の腰つきだけで快感のツボを探す方法もある。
その時におすすめなのが後背位。
淑女はベッドの端やテーブル、イス、洗面台やバスタブ
両手をついてバランスが取れればどこでも良い。
騎乗位や座位、側位ではベットシーツの感覚や紳士との体の密着が多すぎて、膣内の感覚に集中できない。
立ちバックならペニスによる、膣内の刺激に集中できるというわけだ。
男性のピストンを受け入れながら、色々な姿勢で膣内の刺激に変化を加えることができる。
- 背中を丸める
- 腰を反らせてお尻を突き出す
- 腰を少し落とす
- 足を大きく広げる
- お尻を左右に振る
- 片足を上げてみる
一番気持ちいいと感じた姿勢がわかったら、ペニスがどんな角度で挿入され、ペニスの先端がどこに当たり、膣壁のどこが感じるかに神経を集中させて欲しい。
膣内でどこが一番感じるかを知れば中イキまでもうすぐ
番外編を含む、膣内の性感帯を発見する6つの方法を試せば、必ず膣内の性感帯を知ることができるはずだ。
膣内の性感帯を知ることはオナニーやセックスにおいて、その場所を重点的に刺激し続けられれば今まで以上の快感を得ることができる。
膣内の性感帯にバリエーション豊かな刺激を与えることで、中イキが見えてくるというわけだ。
次回は「中イキできる性感帯開発のやり方【開発編】」を紹介する。
ここで覚えた膣内の性感帯を、オナニーでいかに気持ちよく刺激するか。
セックスにどう活かすかを実践的に伝授しようではないか。
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